CASE/ 01
きちんと伝えているつもりなのに、思ったクオリティに近づかない
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完成したものを見て「うーん…ちょっと違う」と思ってしまう
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何度もフィードバックが必要で、結局自分で直している
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「プロならもう少し汲んでほしい」と感じることが多い
伝え方が悪いのか、相手の理解が浅いのか。
やりとりを重ねても、なかなか“そうそう、これ!”にはたどり着かない。
細かくフィードバックを返しても、そのたびに疲れていき、最終的には「もう自分でやったほうが早いかも」と思ってしまう。
草世木のスタンス
“言った通り”ではなく、“汲み取る力”を大事にします。
伝えきれないニュアンスまで、私たちが拾いにいきます。
あなたの頭の中を、かたちにするのが仕事です。
言葉にしきれない部分こそ、丁寧に拾い取るのがプロの役目だと考えています。
ヒアリングの深さ、業務背景への理解、すり合わせの精度──その積み重ねが仕上がりを左右します。
「伝わるか不安」ではなく、「伝わる前提」で任せられる関係をつくります。
01
背景と目的をヒアリング
業務の背景や目的を聞かずにタスクだけ進めることはありません。「なぜそれをやるのか」から理解し、成果につながる設計を行います。
02
コミュ力の高いPM
「ちゃんと伝わるか不安」「説明がうまくできない」——そんな気持ちにも寄り添います。理解力と共感力に優れたPMが、あなたの意図を丁寧に汲み取ります。
03
徹底的なすり合わせ
最初にしっかり認識を揃えることが、後のやり直しを防ぎます。違和感は遠慮なくご指摘ください。都度立ち止まって確認します。
04
ニュアンスも汲み取る
「なんか違う」に寄り添えるのが、草世木の強みです。言葉にしきれない空気感も、できるかぎり拾いにいきます。
05
“指示どおり”では終わらせない
「言われたことだけ」では、期待を超えられない。プロ視点でのひと工夫や改善提案もセットでお届けします。
06
できないことも明確に
無理に引き受けて後からズレることがないよう、正直に向き合います。不安を残さず、安心して任せられる関係をつくります。
CASE/ 02
変わった依頼、急な依頼だと「できません」と言われてしまう
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少しイレギュラーな内容になると対応できないと言われる
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「前例がない」「担当がいない」で話が止まってしまう
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急ぎだったり、少し変則的だったりするだけで「できません」と言われてしまう。
事情があるから相談しているのに、それすら受け止めてもらえない。
結局、外注に期待できなくなって、自分たちでなんとかするしかなくなる。
草世木のスタンス
依頼に“型”があっても、お客様に“型”はありません。
イレギュラーや急ぎの相談こそ、力の見せどころ。
「できません」の前に、「どうすればできるか」を考えます。
すべてのご相談に応えられるとは限りませんが、まずは状況を聞く姿勢を大切にしています。
急ぎ・変則的なご依頼にも、柔軟な判断と体制でお応えします。
外注先ではなく、“いま頼れるチーム”として動けるよう設計しています。
01
まずは断らずに、話を聞く
急ぎでも変則でも、まずは背景から丁寧にヒアリング。「無理です」の前に、「できる方法」を一緒に考えます。
02
タスクに応じたチーム編成
社内外のネットワークを活用し、スピード感のある体制づくりが可能。急ぎ案件にも即応できる柔軟さがあります。
03
プロセスより目的重視
「通常フローに乗らない=できない」ではなく、目的から逆算して最適ルートを設計します。イレギュラー対応も前提の一つです。
04
判断を止めないPM体制
「持ち帰ってまた検討します」で止めるのではなく、いつまでに何をご提案する、という具体的な進行をお約束します。
05
社内状況も汲み取る
お客様側の繁忙状況やリソース事情も考慮し、状況によっては最優先でご提案。お急ぎであれば、順番待ちはさせません。
06
イレギュラーも積極的に蓄積・活用
一度対応した“変わった依頼”もナレッジとして社内に蓄積。繰り返しのご依頼であれば、次はもっと早く、もっと上手く対応できます。
CASE/ 03
継続的にお願いしたいのに、親身になってくれない
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継続的に頼みたいのに、向こうにその気がない感じがする
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継続的にお願いしたいからこそ、関係性を深めていきたいのに、毎回“初めて話す相手”のようなやり取りばかりで、ストレスがたまる。
もっとこちらの状況を理解して寄り添ってくれるパートナーを求めているのに、「結局、外注は一過性の関係」と感じてしまうことが多い。
草世木のスタンス
一度きりの外注ではなく、長く付き合える“チーム”に。
理解は、毎回の会話の積み重ねで深めていきます。
あなたの社内に、もう一つの部署をつくる感覚で。
担当者が変わってしまう、毎回イチから説明が必要──そんな関係では信頼は育ちません。
草世木は、継続的な業務ほど価値が出るよう体制を設計しています。
「社外パートナー」というより、「疑似社員」のように機能します。
01
継続前提の体制設計
単発対応ではなく、中長期での関係を見据えて体制を組みます。引き継ぎや再説明が不要な“積み重なる外注”を前提にしています。
02
担当PMは原則固定
毎回違うメンバーが対応することはありません。専任PMが業務内容だけでなく、会社の状況や文化も理解します。
03
業務内容をナレッジ化・蓄積
一度ご依頼いただいた業務は、草世木側でも記録・整備。次の依頼がよりスムーズになる仕組みを整えています。
04
ちょっとした相談にも即対応
正式な発注前でも気軽にご相談OK。ちょっとした確認・壁打ちにもパートナーとして伴走します。
05
組織や体制の変化にも柔軟対応
社内の方針変更や体制変更などの状況にもあわせて調整可能。「前はこうだった」が通じる関係性を保ちます。
06
“一緒に考える”スタンスを徹底
「頼む・頼まれる」ではなく「並走する」姿勢で対応します。親身なやりとりが、長く続けたくなる理由になると考えています。